爪水虫をご存知でしょうか?水虫は皮膚だけでなく、爪の奥深くまで感染することがあります。爪水虫の治療の際は内服薬で用いることになります。外用薬では治療することはできません。爪水虫の攻略方法について解説します。

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爪水虫の最新レーザー治療

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白癬菌が爪の間に入り込んだのが原因で、爪が肥厚になったり、色が濁ったり、変形してしまう現象は爪白癬(爪水虫)と呼ばれています。
通常の水虫の治療では患部に塗り薬やスプレーを塗布する方法がよく用いられますが、爪白癬についてはこの方法で治療することはほぼ不可能であるため、飲み薬が用いられるのが一般的となっています。
しかし、爪白癬の患者の中には飲み薬をつかっても治療がうまくいかない人や、禁忌の要件に該当していて飲み薬を使うことができない人もおり、このような人に対しては外科的な手法によって治療が行われます。

この外科的な手法としてよく行われているのは、爪白癬が起こっている爪を剥がし取って、爪甲部分を切除する方法ですが、病院によってはレーザー照射による治療を受けられる場合があります。
爪白癬のレーザー治療は、患部に直接レーザーを照射して発生する熱の力で白癬菌を蒸散あるいは死滅させるという比較的新しい治療方法です。
レーザーの照射を受けた瞬間には痛みを伴い、照射後は一時的に足の指が熱を持つことになりますが、熱傷に至ることはありません。
1回あたりの施術時間はほんの数分ですが、治療は足の爪が完全に生え変わるまで行われるため、早くに白癬菌が消滅したとしても、3~4週間に一度のペースで6~12ヶ月程度は通院を続けなければなりません。
また、レーザー治療を選択する際には、他の治療法とくらべて費用がかかる点に注意が必要です。
水虫の治療においては、薬剤をつかった治療法や、切除による治療法であれば保険適応となりますが、新しい治療方法であるレーザー治療については適応対象外となっており、費用を全額患者自身で負担しなければなりません。

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