フィンペシアを飲むと初期脱毛が起こる!脱毛期間はおよそ3ヶ月

公開日
2019年3月25日
更新日

ギャーーーーーッ!!!どうなってんだこれえええええ!!!!

どうしたスカ次郎!

ふふ、フサ男!聞いてくれ!AGAを改善するためにフィンペシアを飲み始めて早3ヶ月……。毛が生えるどころか、むしろ最近抜けちまってるだんよおおおお!!!これって副作用か何かか!?

ああ、初期脱毛だな!

しょ、初期脱毛?

AGA治療薬を飲み始めて少し経つとあらわれる脱毛現象のことだ!副作用なんかではなく、むしろ初期脱毛は薬の効果があらわれ始めた証拠ともいえるんだぞ!

だ、脱毛症状が起きてるのに、それが薬が効いてる証拠?詳しく教えてくれフサ男!

フィンペシアを飲み始めると、髪が急激に抜け始めることがあります。これは初期脱毛といって、薬が効いている証拠であり、副作用ではありません。

今回は、フィンペシアを飲むことによって引き起こされる初期脱毛について紹介します。「初期脱毛って何?原因は?」「フィンペシアの初期脱毛ってどれくらいで終わる?」などの疑問を解消していきましょう。

フィンペシアで起こる初期脱毛は効果の証

フィンペシアを服用すると、初期脱毛が生じます。薬を飲んでいるのに毛が抜けるなんて不安、と思う方もいるでしょう。しかし、実はこの初期脱毛こそが、フィンペシアが効いている証です。

初期脱毛は、AGAによって乱れたヘアサイクルを正常に戻す過程で生じます。「薬を飲み始めてから急に毛が抜け始めたから、もしかして副作用?」と心配して病院へ行く人もいますが、副作用ではないので安心してください。

AGAを発症すると、そのとき生えている髪の毛のほとんどが休止期に入ってしまいます。休止期の髪の毛は成長する力を失い、弱って抜けていくしかありません。

フィンペシアを服用すると、休止期の毛の根元に新しい成長期の毛が生まれ、古い髪の毛を下から押し出してくれます。この押し出された髪の毛が一気に抜けるのが、初期脱毛の正体です。

初期脱毛は、薬が正しい効果を発揮している証拠なので、不安に思う必要はありません。そのまま安心して服用を続けましょう。

毛が生えるどころか抜けていくから、フィンペシアってむしろ逆効果!?とか思ってたけど、全然そんなことなかったんだ!初期脱毛にビビって飲むのをやめないよう気を付けないとな!

フィンペシアによる初期脱毛はヘアサイクルの変化が原因

初期脱毛が生じるのは、フィンペシアを服用することで、ヘアサイクルに変化が起こるからです。

AGAは、テストステロンという男性ホルモンに、5αリダクターゼという酵素が結びつくことが原因で起こります。テストステロンに5αリダクターゼが結びつくと、ジヒドロテストステロンというホルモンが生じます。そのジヒドロテストステロンによって、髪の毛の成長が妨げられるのです。

ジヒドロテストステロンは、毛母細胞の働きを低下させて、毛包が休眠状態になるように作用します。その影響でヘアサイクルが乱れてしまい、新しい髪が生えてこなくなるため、薄毛が悪化してしまいます。

そこで、フィンペシアの登場です。フィンペシアを服用すると、テストステロンと5αリダクターゼの結びつきが阻害されます。この結びつきが阻害されれば、AGAの原因であるジヒドロテストステロンが生まれなくなるため、ヘアサイクルを正常に戻すことができます

AGAに限らず、病気は何でも元を断つのが一番!脱毛の原因となるジヒドロテストステロンさえ生まれなければこっちのものだ!

フィンペシアによる初期脱毛の期間はおよそ3ヶ月

フィンペシアによる初期脱毛の期間は、およそ3ヶ月です。しかし、この期間には個人差があります。

早ければ、1ヶ月ほどで初期脱毛が治まる人もいます。長い人でも、3ヶ月ほど経てば、自然に脱毛が治まっていくでしょう。

また、毛の抜け方も人それぞれです。数週間にもわたって髪が抜け続けた後、急にピタリと脱毛が止まる人もいれば、抜け毛が徐々に少なくなっていく人もいます。

3ヶ月以上経っても抜け毛が治まらない場合は、注意が必要です。初期脱毛ではなく、異なる病気である可能性があります。

初期脱毛と思われる脱毛が3ヶ月以上続いている人は、すぐに病院で検査を受けましょう。